「全中 標準記録 いつまで」というタイムリミットの問題は、指導者や保護者にとって最大の関心事です。中学陸上 指定大会 公認記録が認められる期間は、実質的に6月上旬から7月下旬までの約2か月間に凝縮されています。
全国大会のエントリー期日は8月上旬に設定されているため、各都道府県中体連が開催する以下の大会スケジュールが最終防衛線となります。
- 全日本中学校通信陸上競技大会 都道府県大会:概ね6月上旬〜7月上旬に開催。序盤で標準記録を突破し、精神的優位に立つための最重要ターゲット。
- 都道府県中学校総合体育大会(県総体):概ね7月中旬〜7月下旬に開催。全中への挑戦権が残された文字通りの「最終関門」。
地域によっては、通信陸上と県総体の予選・決勝を含めた計4〜6レース程度しか、標準記録を狙う公式なチャンスが残されていません。天候不順や怪我のタイミングが重なれば、一度も実力を発揮できないまま夏が終わるリスクを孕んでいます。