クリニックの問診票やWeb上のリアルなコミュニティボイスを精査すると、豆乳ヨーグルトに対するユーザーの体験談は鮮やかな明暗を描いています。
「牛乳のヨーグルトを食べると必ず数時間後にお腹がゴロゴロして外出が怖かったが、豆乳ヨーグルトに変えてから便通が整い、肌荒れも目に見えて落ち着いた」(30代女性・会社員)という絶賛の声がある一方で、現場の内科外来には次のような切実な告白も寄せられています。
「朝食代わりに400g入りパックの半分以上を毎朝食べ、さらに間食にも豆乳ラテを飲んでいたところ、生理不順が起き、激しい腹部膨満感に悩まされた。クリニックで問診を受けて初めてイソフラボンの過剰摂取とお腹への負担を指摘された」(40代女性・主婦)
また、家計と日常のリアリティという観点からも、「プレーンヨーグルトより1パックあたり50円〜80円高い。家族全員で毎朝消費するにはコストがかさみ、結局牛乳ヨーグルトと併用している」という経済的負担を吐露する主婦層の意見も目立ちます。健康食品としての恩恵を過信するあまり、「摂取量のコントロール」と「自身の体質の見極め」をおろそかにしてしまった結果、体調を崩すパターンが共通項として浮き彫りになります。