不器用すぎるツンデレ元カレ・慎二を演じた高橋一生と、危険な魅力を放つメンヘラ製造機・ゴンを演じた中村倫也。二人の圧倒的な演技力が、視聴者の「推し選び」を過熱させた。
影で号泣し続けた慎二の切なさや、凪によって初めて「本気の恋」を知り壊れていくゴンの変化。キャスト陣の緻密な役作りにより、双方に感情移入するファンが激増した。現場の未公開エピソードとして、高橋と中村が演技の合間にキャラクターの「弱さ」をどう表現するか議論を重ねていたことも明かされている。二人とも選ばれないというラストは、彼らの熱演が素晴らしかったからこそ、視聴者に強いロス感をもたらしたのだ。