ことろことろの魅力は、ルールが極めて明快でありながら、高度な駆け引きが発生するゲーム性にあります。
【基本構成と推奨人数】
プレイ人数は4人〜10人程度が最適です。参加者を以下の3つの役割に分けます。
・鬼の役(1名):列の最後尾にいる「末子」だけを狙ってタッチを試みる攻め手。
・親役(1名):列の先頭に立ち、両手を広げて鬼の進路を塞ぐ守護役。
・子役(2名以上):親の後ろに縦一列で並び、前の人の腰や肩を両手でしっかり掴む。
【勝敗とゲームの進行】
親役は鬼を押したり掴んだりすることはできず、自分の身体を壁にして鬼の左右の動きをブロックします。鬼役が狙えるのは「列の一番後ろにいる子」のみであり、先頭の親や列の途中の子にタッチしても無効です。
鬼が最後尾の子にタッチできれば鬼の勝利となり、捕まった子が次の鬼に交代します。途中で列が千切れてしまった場合のローカルルール(切れた瞬間に鬼の勝ち、または仕切り直し)を事前に決めておくと、より白熱した勝負が楽しめます。