東京大学というブランド力と、日本の国民食であるラーメンの掛け合わせは、海外からの旅行者にとっても絶好の観光コンテンツとなっている。大手海外ニュースチャンネルや旅行系メディアが「日本のトップ知性が愛するB級グルメ」として特集を組んだことで、店頭には外国人観光客の姿が目立つようになった。
英語や中国語の多言語券売機を導入する店舗が増加し、ヴィーガンやハラールに対応したスープの開発も急速に進む。歴史的建造物が立ち並ぶキャンパス散策と合わせた「東大ラーメンツアー」は、今や東京の新しい定番観光ルートとして認知されている。