需要が急増すれば、当然そこには金儲けを目論む悪質な業者が群がります。現在、日本国内でも血統管理が極めて曖昧な個体が、高額で取引されるケースが目立っています。「純粋なオーストラリアン・ラブラドゥードル」と名乗りながら、実際は単なる雑種交配であるケースも少なくありません。
信頼できるブリーダーは、親犬の遺伝子検査結果や家系図をすべて開示します。また、飼育環境を見学させない、やたらと購入を急かすといった態度を見せる業者からは、絶対に購入してはいけません。安易な消費行動が、劣悪な環境での繁殖を助長してしまうことを忘れてはなりません。