iPadのパスコードを間違え続けると、不正アクセスを防ぐためのセキュリティ保護機能が段階的に作動します。最初は短時間の待機で再入力が可能ですが、失敗回数が重なるにつれてペナルティ時間が延びていきます。
具体的には、5回連続で間違えると「1分間」の入力制限がかかり、6回目で5分、7回目で15分、8回目で1時間と待機時間が急増します。そして10回連続で失敗した段階で「iPadは使用できません」または「セキュリティロックアウト」と表示され、完全に操作不能に陥ります。
端末の設定で「10回失敗時にデータを消去」を有効にしている場合は、自動的に工場出荷時の状態へリセットされます。画面に使用不能の警告が出た段階で、通常のパスコード入力によるロック解除は不可能となり、デバイスの初期化手順を実行するしかありません。