このキャンパスのDNAを語る上で欠かせない存在が、「日本のインターネットの父」と称される村井純教授の存在だ。90年代初頭、湘南藤沢キャンパスの開設とともに全学的なネットワーク環境を構築し、日本におけるデジタル社会の基盤を創出した。
最先端のテクノロジーを社会にどう開拓し、人間の生活をどう変革していくか。村井氏が植え付けたこのパイオニア精神は、現在もキャンパス全体に深く息づいている。文系・理系の壁を取り払い、テクノロジーと社会科学を横断的に学ぶスタイルは、開設から30年以上が経過した現在もなお先進的であり続けている。