オープンキャンパスを訪問する前に必ず押さえておくべきなのは、自分自身の「表現の原体験」を言語化する準備だ。総合型選抜をはじめとする入試形式では、提出作品の完成度だけでなく、「なぜこの作品を作ったのか」「入学後に何を学びたいのか」という思考のプロセスの開示が要求される。
オープンキャンパスは単なる学内見学の場ではない。現役教員や在校生によるポートフォリオ面談プログラムを活用し、自分の作品を持参して直接アドバイスを受ける絶好のチャンスとなる。面談で指摘された課題を持ち帰り、出願までにブラッシュアップを重ねることが、合格への一番の近道だ。