彼女たちの活躍の場は、スタジオのひな壇だけにとどまらない。環境問題、ジェンダーギャップ、メンタルヘルスのケアなど、これまで日本の芸能界ではタブー視されがちだったテーマについて、積極的に発言するタレントが急増している。さらに、自らブランドを立ち上げたり、スタートアップに投資したりするビジネスパーソンとしての側面を持つ者も少なくない。
「タレント」という枠組みは、彼女たちにとって自己表現や社会変革のための手段の一つに過ぎない。自らの影響力をどう社会に還元するか。その明確なビジョンを持つ彼女たちの姿勢は、従来の芸能人の定義を根底から覆しつつある。