多くのファンに惜しまれつつユニクロ新宿西口店が閉店したのは、2026年10月10日のことでした。新宿駅西口直結という抜群の利便性を誇り、2009年春のオープン以来、約13年半にわたって新宿西口エリアの商業を力強く牽引してきた大型店舗です。
この店舗が閉店に至った決定的な理由は、業績不振などではなく、入居していた小田急百貨店新宿店本館の解体と「新宿駅西口地区開発計画」に伴う立ち退き・営業終了です。新宿駅西口一帯を抜本的に再構築する国家戦略特区事業が本格始動することになり、小田急百貨店本館自体の営業終了(2026年10月2日)に合わせて、同館の地下および低層階フロアを占めていたユニクロも営業終了を余儀なくされました。
閉店当日は最終営業を惜しむ多くの買い物客が詰めかけ、長年愛された西口の顔としての歴史に静かにピリオドを打ちました。