焼き菓子が激変する!グラニュー糖と粉糖の決定的な違いとプロの技

焼き菓子が激変する!グラニュー糖と粉糖の決定的な違いとプロの技

話題沸騰中の 焼き菓子が激変する!グラニュー糖と粉糖の決定的な違いとプロの技について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

「レシピの指定が粉糖なのに手元にグラニュー糖しかない」という場面は多い。逆にグラニュー糖を粉糖で置き換えるケースもあるだろう。両者の違いを理解せずに単純な重量換算(1:1)で代用すると、思わぬ失敗を招く。

グラニュー糖は粒子が大きいため、バターとすり混ぜる際に空気を含ませやすく、焼き上がりにザクッとした心地よいクリスピー感を与える。一方、粉糖を使うとバター中の水分を素早く抱え込み、気泡が細かく均一になるため、サブレやスノーボールのような「ホロホロとした崩壊感」が生まれる。

もし粉糖の代わりにグラニュー糖を使うなら、水分や卵液にしっかり溶かしきることが鉄則だ。粒が残ったまま焼き上げると、表面にシミのような斑点が出たり、焼成中に結晶が溶け出して生地が横にダレてしまう。代用は可能だが、テクスチャーのキャラクターは全くの別物になると覚悟すべきだ。

山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。