事故直後からネット上で最も検索されたのが「大破した車両の車種」です。凄まじい衝撃によりエンブレムやピラーが損壊していたため、一見して判別が難しい状態となっていました。しかし、後続車のドライブレコーダーや現場を通過したドライバーのSNS投稿により、新名神高速事故車種特定に向けた詳細情報が集まり始めました。
確認された情報によると、事故の先頭および中間にはファミリー層に人気の高いミニバン(Mクラスワンボックス)や日常ユースのコンパクトカー・軽乗用車が含まれていたとみられます。さらにその後方から重量級の大型ウイングトラックが追突する形となったため、普通乗用車が前後から挟み込まれる「サンドイッチ状態」が生じました。
乗用車側のキャビンが大きく圧壊していたことから、ネット上では「強度の高いSUVだったのか、それとも軽自動車だったのか」という議論が過熱。車両の重量差がそのまま被害の明暗を分ける結果となり、大型トラックと一般乗用車が混在する高速道路特有のリスクをまざまざと見せつける形となりました。