Q1:白い板粕しか手に入らない場合、自分で熟成させることはできますか?
A1:可能です。市販の板粕に日本酒かみりんを少量振りかけて耳たぶほどの柔らかさに練り、ジッパー付き保存袋に空気が入らないよう密閉します。常温(20℃〜25℃程度)の暗所に3ヶ月〜半年ほど放置すると、自然にメイラード反応が進んで茶褐色に熟成し、奈良漬用の踏込み粕と同等の状態になります。
Q2:漬けている最中に粕が水っぽくなってきたらどうすればいいですか?
A2:きゅうりからの脱水がまだ続いている証拠です。そのまま放置すると傷む原因になるため、きゅうりを一度取り出し、清潔な布巾で粕を拭い取ってください。容器内の水っぽい粕は思い切って取り除き、新しい熟成粕と砂糖を混ぜ合わせたものを補充して漬け直すことがリカバリーの鉄則です。
Q3:奈良漬を食べた後に車を運転しても大丈夫ですか?
A3:運転は絶対に避けてください。本格的な奈良漬はアルコール度数が5%前後含まれており、数切れ食べただけでも呼気中アルコール濃度が検知され、酒気帯び運転に該当する可能性があります。食後すぐに運転する予定がある場合は摂取を控える必要があります。