大瀬良大地のキャリアは、華々しいプロ入りから始まっています。長崎・大村工業高から九州共立大学へ進学し、大学球界屈指の本格派右腕として名を馳せました。2013年ドラフト会議では広島、阪神、ヤクルトの3球団が1位指名で競合。当時の野村謙二郎監督が見事に当たりクジを引き当て、カープへの入団が決まりました。
プロ1年目の2014年に10勝を挙げて新人王を獲得すると、2018年には16勝を挙げて最多勝利と最高勝率の二冠に輝き、チームのリーグ3連覇に大きく貢献。名実ともにカープのエースへと成長を遂げました。
近年の通算成績においても、防御率1点台から2点台前半を維持する安定感を見せており、通算1000奪三振や節目の通算勝利数を着実に積み上げています。イニングをしっかり消化できるスタミナと、勝負所で見せるギアチェンジの巧力は、リーグ屈指の数値を誇ります。