Q1:泣き叫ぶ赤ちゃんをそのまま少し放置しても大丈夫ですか?
A1:保護者が感情的になりそうなときや精神的に限界を感じた際は、安全なベビーベッドの上に仰向けで寝かせ、5〜10分程度その場を離れて深呼吸することは適切な対処法です。親の心拍数や焦りは赤ちゃんに伝わります。激しく揺さぶる「乳幼児揺さぶられ症候群」を防ぐためにも、安全を確保した上での短時間のクールダウンは小児科医からも推奨されています。
Q2:授乳してもすぐに泣くのは母乳やミルクの量が足りていないからですか?
A2:一概に空腹だけが原因ではありません。お腹がいっぱいでも吸啜(きゅうてつ)反射で口寂しく泣くことや、飲み過ぎによる腹部膨満感が原因の場合もあります。日頃の体重増加(1日あたり25〜30g以上の増加が目安)とおしっこの回数(1日6回以上)が順調であれば、母乳・ミルクの量は十分に足りていると判断できます。
Q3:黄昏泣きやメンタルリープはいつ頃終わりますか?
A3:個人差はありますが、生後3ヶ月から4ヶ月頃にかけて首がすわり、外界に慣れてくると自然に落ち着くケースがほとんどです。永遠に続くように思える激しいぐずりも、赤ちゃんの神経発達が一段落するまでの期間限定の試練です。