地域最高峰の関東リーグに名を連ねるためには、各都県のトップリーグを勝ち抜いた代表チームによるU-13関東リーグ参入戦(関東ユースU-13サッカーリーグ参入トーナメント)を突破しなければなりません。例年12月から1月にかけて開催されるこの決戦には、各都県で圧倒的な強さを誇った代表チームが集結します。
参入戦のトーナメントは、1発勝負のノックアウト方式。冬場の張り詰めた空気の中、わずか60分の試合時間で勝敗を決しなければならないため、立ち上がりの失点やセットプレーのミスが命取りになります。PK戦までもつれ込む死闘も多く、技術力だけでなく、極限状態での判断力とチームの結束力が勝敗の鍵を握ります。
ここで勝利を収めて関東の切符を掴み取ったチームは、翌年のクラブのブランディングや優秀な小学生スカウトにも直結するため、各指導陣にとってもクラブの命運を分ける大一番として位置づけられています。