漁業の拠点としての顔に加え、近年大きな注目を集めているのが豪華クルーズ客船の寄港です。気仙沼湾横断橋(かなえ大橋)をくぐり抜けて湾内へと進む大型客船の姿は、息をのむ美しさを誇ります。特に日本のクルーズ文化を牽引する大型客船「にっぽん丸」や「飛鳥II」などの寄港時には、朝日町岸壁周辺に多くの見学者が詰めかけます。
大型客船の寄港スケジュールは、宮城県港湾課や気仙沼市観光推進機構の公式リリースにて年度ごとに発表されます。入港時には地元有志による大漁旗での歓迎セレモニーや郷土芸能の披露、出港時には心温まる見送りイベントが開催されることも多く、港全体がお祭りムードに包まれます。クルーズ船の見学を予定している場合は、入港時刻の約30分前にはビュースポットに待機しておくのがベストです。