シアトル・マリナーズを語る上で欠かせないのが、イチロー(鈴木一朗)氏が築き上げた偉大なレガシーです。2001年の鮮烈なデビューから数々のMLB記録を塗り替え、現在は球団会長付特別補佐兼インストラクターとして若手指導にあたる姿は、現地シアトルのファンにとっても日常の誇りとなっています。
マリナーズはこれまでにも、守護神として君臨した佐々木主浩氏、抜群の制球力でノーヒットノーランを達成した岩隈久志氏、強打の捕手としてインパクトを残した城島健司氏、さらには菊池雄星投手など、数多くの日本人選手がグラウンドで躍動してきました。
球団施設には今も日本式の細やかなコンディショニング思想や野球への真摯なアプローチが息づいており、チームと日本の間には他球団にはない特別な絆が結ばれています。