共同テレビの真骨頂といえば、日本のテレビドラマ史に刻まれる数々の傑作群です。なかでも1990年の放送開始から35年以上にわたって親しまれている『世にも奇妙な物語』の制作は、同社の代名詞として知られています。斬新な演出手法や若手クリエイターの登竜門として機能し、日本のオムニバスドラマの金字塔を打ち立てました。
これまで手がけてきた共同テレビのドラマ代表作を振り返ると、その影響力の大きさが浮き彫りになります。
- 『古畑任三郎』シリーズ(緻密な脚本と緊張感ある演出の最高峰)
- 『ナースのお仕事』シリーズ(医療コメディの金字塔)
- 『やまとなでしこ』(高視聴率を記録した不朽のラブストーリー)
- 『僕の生きる道』などの「僕シリーズ3部作」(ヒューマンドラマの傑作)
- 『マルモのおきて』『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』『PICU 小児集中治療室』
単に台本通りに撮影するのではなく、企画の立ち上げからキャスティング、劇伴音楽の選定に至るまで、現場のプロデューサーとディレクターが徹底的にこだわり抜くクラフトマンシップが根付いています。近年では地上波プライム帯の連続ドラマに加え、WOWOWの本格サスペンスや配信専用ドラマなど、媒体を問わず質の高いコンテンツを供給し続けています。