炎上をさらに深刻化させたのは、問題が表面化した際のアフターフォローやSNS上でのコミュニケーションでした。専門家からの建設的なアドバイスや、ファンからの疑問コメントに対して真摯に向き合うのではなく、コメントの非表示化やアカウントのブロック対応を行ったとネット上で報告が相次いだのです。
さらに、自身が過去に投稿した矛盾する発言や、批判を受けたプロモーション投稿を密かに削除する「ツイ消し」疑惑が浮上。「都合の悪い意見から逃げている」「誠実な説明責任を果たしていない」という印象を強めてしまい、それまで中立的だった視聴者すらもアンチ化させる悪循環を生み出しました。
SNS全盛の時代において、インフルエンサーのトラブル対応は初動の誠実さがすべてを左右します。対話を拒むかのような姿勢が切り取られて拡散されたことで、掲示板やSNS上でのバッシングが長期化する決定的な原因となってしまいました。