規約改定の中で最も強い反発を招いているのが、位置情報データの取扱いとアカウント審査の自動化に関する条項だ。従来であれば軽微な通信エラーとして処理されていた挙動に対し、自動判定システムが即座にペナルティを科す仕組みが導入されたと囁かれている。実際に、公共交通機関での移動中や地下鉄での電波障害によって位置ズレが発生しただけの一般プレイヤーが、予期せぬアカウント一時停止処分を受ける被害が多発した。
さらに、App StoreやGoogle Playを経由するゲーム内通貨の返金リクエストに関する条項も大幅に変更された。運営側の不具合に起因する課金アイテムの損失であっても、返金に応じない姿勢を前面に出したことで、「プレイヤーの権利を軽視している」との批判が世界中で巻き起こっている。日常の散歩をゲーム体験に変えてきたファンにとって、いつ理不尽にアカウントを失うか分からない恐怖は耐え難いストレスとなっているのだ。