北向きの家を選ぶにあたって、絶対に妥協してはならないのが北向きの家 寒さと結露対策です。ここを怠ると、ネット上の悪評どおりの後悔を抱えることになります。
現代の家づくりにおいて必須となるスペックは以下の通りです。
- 樹脂サッシ+トリプルガラス(アルゴンガス封入):熱の最大の逃げ道である窓の断熱を極限まで高め、冬場のコールドドラフト現象と結露を完全にシャットアウトします。
- 断熱等性能等級6以上(HEAT20 G2レベル):外皮平均熱貫流率(UA値)を0.46以下(6地域)に抑えることで、無暖房状態でも室温がおおむね13〜15℃を下回らない環境を構築します。
- 第1種熱交換換気システム:換気による熱損失を防ぎ、室内の湿度を最適にコントロールすることでカビダニの発生を抑制します。
これらの基本性能さえ確保されていれば、北向きであっても「真冬にエアコン1台で家中が暖かい」という快適な温熱環境が実現します。北向きの家 メリットとデメリットを天秤にかけたとき、デメリットの最たるものであった「寒さ」は、技術によってすでに解決可能な課題となっているのです。