赤羽を語る上で欠かせないのが、昼間から気兼ねなくグラスを傾けられる「昼飲み」と、1,000円台で満足できる「せんべろ」の文化です。赤羽昼飲み人気店の多くが集まる一番街周辺では、昼の12時前から赤提灯が灯り、活気ある声が響き渡ります。
こうした大衆酒場でも、鮮馬肉のクオリティは決して侮れません。コスパ最強せんべろ赤羽の代表格とされる大衆酒場では、酎ハイやホッピーのセットに、ワンコイン前後で楽しめる厚切りの赤身馬刺しが用意されています。にんにく醤油を少し垂らした馬刺しを頬張り、冷えた炭酸で流し込む瞬間は、まさに赤羽ならではの至福の時間です。
休日の昼下がりに、気の置けない仲間とハシゴ酒を楽しみながら、立ち飲みスタイルで新鮮な馬肉をつまむ――そんな気軽で贅沢な過ごし方ができるのも赤羽という街の懐の深さです。