車の排気量とは?パワー・税金・維持費の違いと後悔しない選び方

車の排気量とは?パワー・税金・維持費の違いと後悔しない選び方

車の排気量とは?パワー・税金・維持費の違いと後悔しない選び方について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。

Q1:車検証のどこを見れば正確な排気量がわかりますか?
A1:車検証(電子車検証の場合はICタグ読み取りデータまたは自動車検査証記録事項)の左側中央付近にある「総排気量又は定格出力」という項目に記載されています。単位は「L(リットル)」で表記されており、たとえば「1.49L」とあれば約1,490cc、「1.98L」とあれば約1,980ccを意味します。

Q2:ターボ車は排気量が小さくても税金が高くなったりしませんか?
A2:高くなりません。日本の現行自動車税制は、過給機(ターボやスーパーチャージャー)の有無にかかわらず、あくまで「エンジンシリンダーの幾何学的な総容積(排気量)」のみで課税区分が決まります。そのため、2.0Lクラスのパワーを発生する1.0Lターボ車であっても、自動車税は「1.0L以下」の25,000円が適用されるため、税制面で非常に有利です。

Q3:排気量によって任意保険の保険料も変わるのでしょうか?
A3:排気量そのものが保険料を直接決めるわけではありません。自家用乗用車の任意保険料は「型式別料率クラス」という、その車種の過去の事故実績に基づいて算出されます。ただし、一般的に大排気量の高級車やハイパワースポーツカーは事故時の損害額が大きくなりやすいため、料率クラスが高めに設定され、結果として保険料が割高になる傾向があります。

林 結菜
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林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。