Q1:足場の組立て等作業主任者の正式名称と、履歴書への正しい書き方は何ですか?
A1:正式名称は「足場の組立て等作業主任者技能講習」です。履歴書の資格欄には「足場の組立て等作業主任者技能講習 修了」と記載します。免許や検定合格ではないため「取得」や「合格」ではなく「修了」と書くのが公的なルールです。
Q2:修了試験の過去問が手に入らないと聞きましたが、どう対策すれば合格できますか?
A2:過去問題集は公表されておらず市販もされていません。しかし、合格率は約97%であり、講義中に講師が「ここが重要」「アンダーラインを引いてください」と強調したポイントからほぼ100%出題されます。講義を集中して聞き、昼休みや休憩時間にマーキング箇所を復習するだけで確実に合格水準へ到達できます。
Q3:実務経験3年の証明は、一人親方の場合はどうすればいいですか?
A3:一人親方本人の自己証明のみでは受講を認めない教習機関が一般的です。過去3年間に足場工事を発注していた元請け業者に事業者証明欄への署名・捺印を依頼するか、過去の工事請負契約書や労災保険の特別加入証明書などの公的書類の提出を求められます。管轄の教習機関によって対応が異なるため、受講申込前に窓口へ確認を取る必要があります。
Q4:万が一、修了試験に落ちてしまった場合はどうなりますか?再試験はありますか?
A4:試験当日に不合格となった受講者に対し、多くの教習機関では当日中に補講と再試験(追試)の機会を設けています。ただし、居眠りや遅刻、スマホ操作で受講資格を剥奪(退場)された場合は、受講料の返金もなく、別日程で講習を最初から(2日間)受け直す必要があります。