Q1:幸福の木に花が咲いたら、絶対に木全体が枯れてしまうのですか?
A1:必ず枯れるわけではありません。開花で大量のエネルギーを消費するため一時的に葉が落ちたり黄色くなったりして弱りますが、満開直後に花茎を切り落とし、適切な水やりと春先の植え替えを行えば、再び新しい新芽を展開して元通り元気に育ちます。
Q2:つぼみの段階で切り落としても問題ありませんか?
A2:まったく問題ありません。むしろ株の体力温存を最優先にするなら、つぼみが伸びてきた初期段階で切り落とす「摘蕾」が最も効果的です。花を咲かせる準備に養分が使われるのを未然に防ぐことができます。
Q3:花から出るベタベタした蜜は甘いですが、人間が舐めても大丈夫ですか?
A3:口に入れるのは避けてください。糖度が高いため舐めると甘みを感じますが、ドラセナ属特有のサポニンや未解明の成分が含まれている可能性があり、体調を崩すリスクがあります。観賞用として割り切り、付着した手は石鹸で洗い流してください。
Q4:開花した後は、すぐに肥料をたくさんあげたほうがいいですか?
A4:絶対に高濃度の肥料を与えてはいけません。開花時期の多くは冬(植物の休眠期)であり、体力を消耗して弱っている根に肥料を与えると「肥料焼け」を起こして根腐れを誘発します。冬場は水やりを控えめにし、メネデールなどの活力剤を薄めて与える程度にとどめ、肥料は春(5月以降)の新芽が動き出してから与えてください。