ロゼワインとは?赤白混ぜる噂の真相と製法・選び方を徹底解説

ロゼワインとは?赤白混ぜる噂の真相と製法・選び方を徹底解説

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ワイン選びにおいて気になるアルコール度数、カロリー、糖質、栄養成分について、赤ワイン・白ワイン・ロゼワインの客観的な数値を比較しました。ロゼワインは「糖分が高くて太りやすいのではないか」という疑念を持たれることもありますが、文部科学省の「日本食品標準成分表」や国際的な醸造分析データに照らし合わせると、実態は大きく異なります。

項目ロゼワイン(辛口標準)赤ワイン(フルボディ〜ミディアム)白ワイン(辛口標準)カロリー(100mlあたり)約71〜74 kcal約73〜76 kcal約70〜73 kcal糖質(100mlあたり)約1.5〜2.0 g(甘口は4g超)約1.5 g前後約2.0 g前後ポリフェノール含有量中程度(約1,000〜1,500 mg/L)極めて豊富(2,000〜4,000 mg/L)控えめ(約200〜500 mg/L)タンニン(渋み成分)ほのかな渋み・引き締め感強い〜重厚ほぼ皆無適正飲用温度8℃〜12℃(冷やして楽しむ)14℃〜18℃(常温寄り)6℃〜10℃(しっかり冷やす)編集部の評価・特性酸と果実味のバランスが抜群。全方位型の食中酒濃厚な肉料理や長期熟成に向く重厚感シャープな酸と透明感。魚介類との親和性

データが示す通り、辛口仕立てのロゼワインであればカロリーも糖質も白ワインや赤ワインと実質的な大差はありません。アルコール度数も12〜13度前後が中心であり、過度な体重増加を心配する必要のないヘルシーな醸造酒です。さらに注目すべきはポリフェノール量です。白ワインを大きく上回りながら赤ワインほどタンニンが強くないため、「赤ワインを飲むと渋みで頭痛や胃もたれが起きやすい」と感じる人にとっても無理のない選択肢となります。

山口 彩花
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山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。