日本国内の主要国際空港では、ターミナル構造によって待ち合わせの難易度が大きく異なります。目的の便がどのターミナル、どの階に到着するのかを事前に把握していないと、別の場所で立ち往生することになります。
1. 羽田空港 第3ターミナル(2階到着ロビー)
羽田空港 第3ターミナル 到着ロビーは、2階に位置しています。税関検査を抜けた中央出口の正面には、巨大なフライトインフォメーションボードが設置されており、見通しは比較的良好です。
ただし、週末や夜間の到着ラッシュ時には出口周辺に人だかりが二重三重にできます。確実な合流を目指すなら、出口正面の人混みを避け、到着口を出てすぐ右手にある「タリーズコーヒー」前か、中央インフォメーションカウンター横を国際線 ミーティングポイント 出迎え場所として指定しておくのが賢明です。
2. 成田空港(第1・第2・第3ターミナルの違いに注意)
成田空港 国際線到着ロビー 待ち合わせ場所を探す際、最も警戒すべきは「ターミナルの取り違え」と「出口の南北分岐」です。成田空港は第1ターミナル(南ウイング・北ウイング)、第2ターミナル(A口・B口)、第3ターミナル(LCC専用)に分かれています。
特に第1ターミナルでは、同じ航空会社でも提携便や発着エリアによって北口・南口の異なる出口から出てくることがあります。成田空港公式サイトの到着便案内で「南口着」「北口着」を直前まで確認し、合流地点は「中央口のビジターサービスセンター前」や各階のスターバックスなど、特定しやすいランドマークを指定するのが鉄則です。
3. 関西国際空港・中部国際空港セントレア・新千歳空港
西の玄関口である関西国際空港 国際線到着フロアは、第1ターミナル1階に集約されています。大規模リニューアルを経て開放的な空間になりましたが、インバウンド旅行者の団体待ち合わせと重なると混雑を極めます。中央の案内カウンター付近を目印にするのがスムーズです。
中部国際空港(セントレア)の第1ターミナル国際線到着ロビーは2階、新千歳空港の国際線到着ロビーも2階に配置されており、いずれも動線は比較的シンプルですが、到着口の自動ドアから出てくる瞬間を見逃さない位置取りが必要です。