現代のゴルフトレーニングにおいて、スマートフォンの高フレームレート(240fps等)撮影機能を活用したセルフチェックは必須のステップです。練習場で自身のスイングを撮影し、プロの連続写真と重ね合わせてチェックすべきポイントを整理しました。
■ コマ送り解析で確認すべき3大チェックポイント
1. 切り返しでの手元の位置:後方からの映像で、ダウンスイング時のシャフトが右肩と右肘の間を通っているか(スティープになっていないか)。
2. インパクト時の骨盤の向き:正面からの映像で、腰が左へスライドしすぎず、ターゲット方向に開いて回っているか。
3. インパクト直後のフェース面:フォロースルーで右手が左手を自然に追い越し、フェースがターンしているか。
これらを整えるドリルとして有効なのが、足幅を閉じてドライバーを振る「クローズドスタンス・ドリル」や、胸の前にクラブを当てて体を回す「体幹同調素振り」です。体の回転とクラブの動きを一体化させる感覚を掴むことで、実際のショットでもコマ送り写真のようなブレのないフォームを再現できるようになります。