万が一、目の前のバスに乗れなかったり、乗り場に絶望的な列ができていた場合、立ち尽くしている時間は命取りになります。搭乗手続きの締め切り時刻を死守するための実践的な羽田空港行きバス満席時の回避策を伝授します。
回避策1:ディズニー直営・オフィシャルホテル発の「事前予約枠」を押さえる
「パーク発は予約不可」が原則ですが、周辺のディズニーホテルやオフィシャルホテル(シェラトン、ヒルトン等)から発着する羽田空港行きリムジンバスには、Web事前予約が可能な便が設定されているケースがあります。宿泊者優先枠などの制約がある場合もありますが、一般枠が開放されている便を事前に確保しておけば、パークからリゾートラインや徒歩でホテルへ移動して確実に着席できます。
回避策2:シー発とランド発の経由順序を意識した乗り場選び
多くの便は「東京ディズニーシー発 → 東京ディズニーランド経由 → 羽田空港行き」のルートで運行されます。つまり、始発停留所であるディズニーシーの方が空席が多く、ランドに着いた時点では残り数席しかないという状況が構造的に発生します。ランドで遊んでいる場合でも、時間に余裕があればリゾートラインでディズニーシーのバスターミナルへ移動して並ぶ方が、着席確率を高められる裏ワザとして機能します。
回避策3:空港内での降車ターミナル巡回ルールを把握しておく
羽田空港に到着したバスは、羽田空港第1第2第3ターミナル連絡バスと同様に各ターミナルを順に停車します。通常は第2ターミナル(ANA系)→ 第1ターミナル(JAL系)→ 第3ターミナル(国際線)の順に停車することが多く、第3ターミナル利用者や国際線乗り継ぎ客は車内での移動時間がさらに10〜15分加算されます。ターミナル間移動が必要になった場合は、空港到着後に無料の連絡バスへ素早く乗り換える判断も有効です。
回避策4:限界時刻を超えたら迷わず「JR京葉線+モノレール」へ切り替える
バスの待機列が30人を超えており、次の便への案内が不確実な場合、迷わず舞浜駅へ直行して鉄道ルートへ切り替えてください。「舞浜駅 →(京葉線)→ 新木場駅 →(りんかい線)→ 天王洲アイル駅 →(東京モノレール)→ 羽田空港」または「舞浜駅 → 東京駅 → 浜松町駅 → モノレール」を利用すれば、道路渋滞に左右されず約50〜60分で確実に空港へ到達できます。