Toeic800点のレベルとは?上位割合や就活・転職の真価を徹底解剖

Toeic800点のレベルとは?上位割合や就活・転職の真価を徹底解剖

Toeic800点のレベルとは?上位割合や就活・転職の真価を徹底解剖に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。

現在の実力が600点台の人が800点を目指す場合、約300〜450時間の学習時間が一般的な目安とされています。平日に1.5時間、休日に3〜4時間の学習を確保できれば、およそ4〜6ヶ月で到達可能な計算です。

800点を確実に掴み取るためには、感覚的な学習を排し、リスニング・リーディングそれぞれの目標スコアと時間配分を緻密にコントロールする必要があります。目安となるスコア内訳は「リスニング420〜440点」「リーディング370〜390点」の組み合わせです。リスニングの方が素点に対するスコア換算が甘く設定されているため、まずはリスニングで高得点を稼ぐのが定石です。

TOEIC800点リスニング対策:Part 3・4の先読み技術とシャドーイング

リスニングで400点の大台を突破するための要は、Part 3(会話問題)とPart 4(説明文問題)の「完全な先読みリズムの確立」です。設問文と選択肢のキーワード(名詞・動詞)を音声が流れる前にスキャンしておき、音声の冒頭1〜2文で会話のシチュエーション(誰が・どこで・何について話しているか)を瞬時にロックします。

また、聞き取れない音を放置せず、公式問題集の音声を「1.1倍〜1.2倍速」で聴きながら影のように追いかけて発声するシャドーイングを取り入れることで、英語特有の音声変化(弱形、リエゾン、脱落)を脳に自動処理させることが不可欠です。

TOEIC800点リーディング時間配分:Part 7に最低55分を残す鉄則

800点の壁に阻まれる学習者の9割が「Part 7の最後まで解き終わらず、塗り絵(適当にマーク)をして終わる」というタイムマネジメントの壁に直面します。75分間のリーディングセクションにおける理想的な時間配分は以下の通りです。

  • Part 5(短文穴埋め・30問):約10分(1問あたり20秒以内。文法パターン瞬殺)
  • Part 6(長文穴埋め・16問):約8〜10分(1大問あたり2分強)
  • Part 7(読解問題・54問):約55分(シングルパッセージ25分、マルチプルパッセージ30分)

返り読み(英文を後ろから日本語の語順に訳し直すこと)を完全に捨て、英文を語順のまま理解する「スラッシュリーディング」を徹底し、Part 5を反射的に解くための文法瞬発力を磨くことが、800点突破の絶対条件となります。

王道の参考書ルート

独学で800点を掴むための定番教材ルートとしては、まず語彙に『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』(朝日新聞出版)を極限まで周回し、860点レベルの見出し語まで完璧に暗記します。文法対策には『TOEIC L&Rテスト 文法問題 神速100問』や『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』(アスク出版)でPart 5の処理速度を極限まで高め、仕上げに最新の『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』(IIBC)を2〜3冊分、本番同様の時間制限で徹底的に解き倒して復習することが最短ルートとなります。

松本 悠斗
Author

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。