天井狙いでどれほど精緻なボーダーを守っていても、やめどきを1回間違えるだけで蓄積した期待値は一瞬で吹き飛びます。『新鬼武者2』における最大の落とし穴は、「AT終了後、何も確認せずに1Gで席を立つこと」と「無駄な引っ張り演出に付き合ってダラダラ回しすぎること」の両極端なミスにあります。
AT終了後は、必ず高確移行・示唆演出の有無を冷静に見極めなければなりません。本機はAT終了時、約33%〜50%(設定差あり)で高確状態へ移行します。高確滞在中の弱レア小役はバッサリZONE当選率が大幅に跳ね上がるため、状態を否定するまでは絶対に手放してはいけません。
具体的に続行を判断すべき重要シグナルは以下のポイントです。
【即やめ厳禁となるサイン】
・ステージが「荒野」や「幻魔桜」など上位背景からスタートした場合
・サブ液晶のキャラアクション頻発(夕方背景への即移行や松明演出の第3停止頻発)
・リールバックライトの特殊フラッシュ(ハズレ目での消灯やリールロック示唆)
・バッサリZONE終了後のアイキャッチが「赤」または「紫」(天国や高テーブル示唆)
これらを踏まえた鬼武者 やめどきの黄金ルールは、AT終了後またはBZ失敗後、前兆・高確示唆がないことを確認して通常ステージへ転落した段階(おおむね15G〜25G付近)での撤退です。フェイク前兆が発生した場合は前兆終了までフォローし、静けさを取り戻した瞬間に冷徹に席を立つことが、期待値の取りこぼしを防ぐ防壁となります。