シクラメンの茎がふにゃふにゃ!枯らさず劇的復活させる救命処置の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
シクラメンの異変を正確に見極めるため、主要な3大原因の病徴、危険度、対処法を比較データとして整理しました。誤った初期対応は致命傷に繋がるため、処置前に照合してください。
トラブル分類詳細・数値データ球根・土壌の状態基準編集部の見解・蘇生確率水切れ
(初期脱水)鉢重量:通常時の40〜50%減
発生期間:半日〜1日用土は乾燥・変色なし。
球根は固く健全。【蘇生率95%以上】
新聞紙ギプス+腰水で数時間以内に完全回復が可能。根腐れ
(酸素欠乏)根の壊死率:30〜70%
下葉の黄化率:40%以上土が常に多湿。異臭なし。
球根はまだ硬さを維持。【蘇生率40〜60%】
水やりを即座に停止。通気性の確保と傷んだ根の整理が急務。軟腐病
(細菌感染)菌増殖適温:25〜30℃
致死率:90%以上生ゴミのような強い異臭。
球根が柔らかく崩壊。【蘇生困難(約5%未満)】
二次感染を防ぐため即座に隔離。使用器具の熱湯消毒が必須。
シクラメン根腐れの症状と見分け方において、最も決定的なのが「球根の腐敗チェック方法」です。土の表面から露出している球根の肩部分を指先で軽く押してみてください。ジャガイモのようにカチッと固ければ単なる水切れの可能性が高いですが、ブヨブヨと弾力を失っていたり、表面の皮がズルッと剥けたりする場合は、軟腐病の予防と対処法を講じる間もなく菌が内部深くまで浸食している恐れがあります。