南鐐二朱銀の現在価値に驚愕!明和・寛政の買取相場と偽物の見分け方

南鐐二朱銀の現在価値に驚愕!明和・寛政の買取相場と偽物の見分け方

南鐐二朱銀の現在価値に驚愕!明和・寛政の買取相場と偽物の見分け方に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。

古銭の取り扱いにおいて、素人が最もやってしまいがちな致命的な過ちが「ピカピカに磨いてしまうこと」です。

銀は空気中の硫黄分と反応し、年月とともに黒く変色(硫化)します。この黒ずみや独特の風合いを、骨董・古銭の世界では「トーン」や「古色(こしょく)」と呼び、経てきた時間の証明として高く評価します。銀磨き専用のクロスや重曹、酸性薬品を用いて強引に銀白色に戻してしまうと、貨幣表面の微細な金属結晶が破壊され、専門業者の間では「洗品(洗い)」として極端に評価を落とされます。

実際、未洗浄であれば5万円の価値がついたはずの明和南鐐二朱銀が、磨き傷だらけになったことで地金相当の銀価格(千数百円程度)まで買取額が暴落した実例もあります。蔵や引き出しから黒ずんだ南鐐二朱銀が見つかっても、絶対に拭いたり洗ったりせず、そのままの状態で査定に出すことが鉄則です。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。