Q1:ストレッチは1日に何回くらい行うのがベストですか?
A1:痛みが完全に引かない場合でも、1回につき左右2セット程度にとどめ、数時間の間隔を空けて1日2〜3回を目安にしてください。過剰にやりすぎると、脇の下の神経や筋肉に摩擦ストレスがかかり、別の痛みを生む原因になります。
Q2:首の右側が痛い時は、右腕だけを伸ばせばいいですか?
A2:基本的には痛む側の腕(右が痛ければ右腕)を重点的に行いますが、最後には必ず反対側の腕も1セットずつストレッチしてください。上半身の筋膜は左右で拮抗してバランスを保っているため、両側を整えることで首の安定性が向上します。
Q3:冷やすのと温めるのはどちらが正しい対処法ですか?
A3:発症から24〜48時間の「急性期」で、患部に熱感があったり動作時の痛みが鋭い場合は、保冷剤をタオルで巻いて10〜15分程度冷やすのが基本です。鈍い重だるさだけが残る「慢性期(発症から数日後)」に移行した段階で、温熱療法に切り替えるのが正しい手順です。