スキャンダルの代償は、本人のキャリア断絶だけに留まらなかった。最も甚大な影響を受けたのが、明石家さんまがプロデュースを手掛け、小出が主演を務めていたNetflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』である。
全編の撮影が終了していたにもかかわらず、配信は無期限延期に。最終的に玉山鉄二を代役に立てて全編再撮影という前代未聞の事態に発展した。さらに、主演予定だったNHKのテレビドラマ『神様からひと言 〜なにわ お客様相談室物語〜』も放送中止に追い込まれ、出演CMの放映も一斉に取りやめとなった。関係各所への違約金や損害賠償額は数億円規模に達したと囁かれ、彼が背負った十字架の重さを物語っている。