ガールズバーの現場に足を運ぶと、近年の利用スタイルが大きく多様化していることが分かります。かつてはグループでの2次会利用が主流でしたが、現在は「一人飲み(ソロ利用)」が全体の6〜7割を占める店舗も珍しくありません。
SNSや口コミサイト(Googleマップ、各種夜遊び情報掲示板)のリアルな投稿を分析すると、高評価を得ている店舗には共通した特徴が存在します。
「カウンター席の間隔が広く、周囲の会話が気にならない」「スタッフが特定の客に偏らず、10〜15分おきに適度にローテーションして全員と話せる」「無理に高額ドリンクをねだられない」といった点が、リピーターを生む最大の要因となっています。
さらに注目すべきは「昼営業(昼飲みガールズバー)」と「深夜から朝までのアフター営業」の台頭です。リモートワークの普及やシフト勤務層の増加に伴い、土日祝日の14時〜18時頃からオープンする店舗が都市部を中心に増加しています。昼営業は夜間帯に比べてセット料金が500円〜1,000円ほど安く設定されているケースが多く、静かな環境でゆっくり会話を楽しみたい層にとって格好の穴場となっています。