都市型ホテルの滞在満足度を大きく左右するのが、交通結節点からのアクセスルートと車両管理の条件です。
久屋大通駅からのアクセスは秀逸だが「出口」に注意
公共交通機関を利用する場合のロケーションは極めて優れています。名古屋市営地下鉄の桜通線・名城線が交差する「久屋大通駅」4番出口から徒歩約1分という至近距離に位置します。雨天時でも地下街(セントラルパーク)を経由すれば、地上を歩く時間を数十秒に抑えることが可能です。また、商業の中心である栄駅からも徒歩7〜8分程度と徒歩圏内であり、観光や飲食後の帰館にも困りません。ただし、久屋大通駅は地下構内が広く、スーツケースを携行している場合はエレベーターのある出入口(西改札口付近)を把握しておかないと、地上への階段移動で体力を削られることになります。
敷地内駐車場は先着順・サイズ制限のハードルあり
マイカーやレンタカーを利用する宿泊者が最も警戒すべきなのが駐車場事情です。ホテル敷地内にはタワー型の機械式立体駐車場が用意されていますが、「先着順・予約不可」での案内となります。提携駐車料金は1泊あたり約1,800円〜2,000円前後(利用時間枠規定あり)に設定されていますが、全高・全幅・車重の制限(普通車枠・ハイルーフ枠の台数上限)が存在します。近年の大型SUVやミニバンはハイルーフ枠が満車になると入庫できず、近隣の提携コインパーキングへ案内されることになります。近隣のコインパーキングは週末や繁華街のイベント開催時に最大料金設定が除外されるケースもあるため、車利用の場合はチェックイン時間より早めの到着を目指すか、周辺相場の事前調査が欠かせません。