今回のリニューアルで最大の注目を集めているのが、高級住宅街のニーズを綿密に吸い上げた店舗限定セレクトだ。他店舗ではなかなか見かけないオーガニックコットンを採用したキッチンリネンや、職人仕上げの風合いを残した信楽焼テイストの小鉢。いずれも300円から1,000円前後の価格帯でありながら、銀座や表参道のインテリアショップに並んでいても見分けがつかない仕立てを誇る。
現場で密かに売れ筋となっているのが、ガーデニング用のブラススプレーと、ペット用の無添加トリートメントバームだ。成城という土地柄、庭木の手入れにこだわりを持つ住民や、愛犬の健康管理に気を使う愛犬家が多い。スタッフによると「まとめ買いされるお客様が後を絶たず、再入荷しても週末を待たずに棚が空になる」という。日常のすき間を埋めるアイテムの精度が、極めて高いレベルで維持されている。