Q1:徳川将軍の中で最も在位期間が長かった人物と短かった人物は誰ですか?
A1:最も在位が長かったのは第11代・徳川家斉で、50年(1787年〜1837年)に及びました。逆に最も短かったのは初代・徳川家康の約2年(1603年〜1605年)ですが、これは早期に秀忠へ譲位して大御所政治を行うための戦略的な退任でした。次いで短いのは第7代・徳川家継の約3年です。
Q2:歴代将軍の中で最も長生きしたのは誰ですか?
A2:最も長寿だったのは第15代・徳川慶喜で、77歳(満76歳)まで生きました。大政奉還後は静岡で写真撮影や狩猟、自転車などの趣味に没頭し、大正2年(1913年)まで生存しました。2位は初代・家康の75歳(満73歳)です。
Q3:徳川将軍の中で最も多くの子どもを残したのは誰ですか?
A3:第11代・徳川家斉です。家斉は大奥で40人以上の側室を持ち、男子28人・女子25人の合計53人の子女をもうけました。多くの子女は大名家や公家へ養子・輿入れとして送り込まれ、幕府の権力基盤強化に利用されましたが、莫大な持参金が幕府財政を圧迫する要因にもなりました。