現在、小型市場で絶大な支持を集める代表的モデルといえば、エブリィフレシャス miniとハミングウォーターの2台だろう。どちらも水道水をろ過して使うタイプだが、狙うターゲットと使用感には明確な違いが存在する。
エブリィフレシャス miniは、株式会社富士山の銘水が手掛ける極小サイズの卓上型ウォーターサーバーだ。横幅わずか25cmという驚異的なコンパクトさを誇り、キャビネットや小さなラックにもすんなり収まる。独自開発の高性能フィルターが水道水のカルキ臭や不純物をしっかり除去し、ボタンひとつで適温の冷水・温水・エコモードのぬるま湯が注げる。静音性にも配慮されており、ベッドサイドに置いても気になりにくい。
対するハミングウォーター(Flowモデル等)は、圧倒的なろ過容量と安定した出水量でファミリー層や料理好きの一人暮らしに支持されている。本体は床置きタイプが中心であるものの、設置面積はボックスティッシュ約1個分と極めてスリムだ。大量の水道水を一度に浄水できるため、スープ作りや米研ぎなど料理に水をふんだんに使いたい場面で真価を発揮する。コンパクトさを最優先するならエブリィフレシャス mini、調理利用を含めたコストパフォーマンスを重視するならハミングウォーターという選び分けが最適解となる。