オフィスやプライベート、さらにはSNS上でドラマクイーンと遭遇した際、真正面から相手の悲劇につきあうのは危険だ。彼女たちの巻き込み事故に遭わないためには、冷酷にならない程度の冷静な境界線(バウンダリー)が必要となる。
最も有効な対処法は「感情のハイジャックに乗らないこと」。相手が大げさに「もう終わりだ!」と騒いでも、トーンを落とした低く穏やかな声で「それは大変ですね。具体的に何が起きましたか?」と事実関係のみにフォーカスを戻す。共感を示すことと、相手の提示する誇張された世界観に同意することは全く別の話なのだ。