「国循に名医はいるのか」という問いに対し、国内外の学会ガイドライン策定に関わるトップランナーが多数在籍している事実は医療界で広く知られています。冠動脈バイパス術、弁膜症に対する低侵襲手術(MICSやTAVI)、大動脈瘤手術、小児先天性心疾患手術に至るまで、心臓血管外科のあらゆる領域で高度な技術を有するスペシャリスト集団がチーム医療を展開しています。
脳卒中診療においても、24時間365日体制で急性期血栓回収療法や開頭手術を実施できるシステムが完備されています。循環器内科、心臓血管外科、脳神経内科、脳神経外科、放射線科が一体となった「ハートチーム」「ストロークチーム」の有機的連携は、単一診療科だけでは対応が難しい複合病変や超ハイリスク患者の救命率向上に大きく寄与しています。
最先端の医療機器をいち早く導入し、新薬や革新的医療機器の治験・臨床研究の中核機関として世界レベルの知見を発信し続けている点も、他病院とは一線を画す大きなアドバンテージです。