Q1:オバタリアンの元ネタになった映画『バタリアン』はどんな内容ですか?
A1:1985年にアメリカで制作されたホラー・コメディ映画(日本公開は1986年)です。軍の秘密ガスによって蘇った死体(ゾンビ)が「脳みそをよこせ」と人間に襲いかかる物語で、従来のゾンビの概念を覆す俊敏な動きやコミカルな描写で大ヒットを記録しました。この不死身で圧倒的な増殖パワーが、漫画『オバタリアン』のネーミングの着想元となりました。
Q2:オバタリアンは漫画以外にどのようなメディア展開がされましたか?
A2:1990年にテレビ東京系列でアニメスペシャルとして放送されたほか、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)化やカセット文庫、各種キャラクターグッズの展開が行われました。また、テレビのバラエティ番組でも「リアルオバタリアンを探せ」といった企画が多数組まれるなど、一大メディアミックス現象となりました。
Q3:男性版のオバタリアンを表す流行語はありましたか?
A3:オバタリアンの派生語として、無神経で図々しい中年男性を指す「オジタリアン」という言葉が雑誌やテレビ等で使われました。しかし、オバタリアンほどの爆発的な流行や社会的定着には至りませんでした。
Q4:現在「オバタリアン」という言葉を使うとハラスメントになりますか?
A4:はい、ハラスメントに該当する可能性が極めて高いです。特定の年齢層や性別、外見を嘲笑・侮蔑するニュアンスを含むため、職場や公共の場で使用した場合、セクシャルハラスメントやモラルハラスメントとして問題視されるリスクがあります。