アイブラックには大きく分けて2つのタイプが存在する。一つは、スティック状のグリースを直接肌に塗る「ペイントタイプ」。もう一つは、絆創膏のように手軽に貼れる「ステッカー(シール)タイプ」だ。
かつては炭と動物の脂肪を混ぜたものが使われていたが、現代ではワックスやパラフィンをベースにした肌に優しい素材が主流になっている。ペイント派は「汗で落ちにくい」「自分の好きな形に塗れる」という理由でこだわりを持つ選手が多く、シール派は「試合後に剥がすだけで片付けが楽」「デザインが均一になる」という利便性を支持している。