離婚後、保阪尚希の人生は予期せぬ方向へと大きく舵を切る。テレビの露出が減った時期を経て、彼が再浮上を果たしたのは実業家としてのステージだった。特に自身が手がけるプロデュース商品を中心とした通販ビジネスは、爆発的なヒットを記録する。
電子レンジ専用調理器「ラ・クッカー」や健康器具など、本人がこだわり抜いて開発した商品は1日で億単位の売上を叩き出すほどのモンスターヒットとなった。自身の体調不良や大病の経験から「食と健康」の大切さを痛感した保阪は、単なるタレントの広告塔ではなく、製品の企画から販売戦略まで一気通貫で指揮を執った。年収は数十億円に達するとも噂され、今や通販界のカリスマスーパースターとしての地位を不動のものにしている。