Q1:サイレンススズカの「沈黙の日曜日」とは具体的に何年の出来事ですか?
A1:1998年(平成10年)11月1日に開催された第118回天皇賞(秋)で発生した出来事です。当時5歳(現表記:4歳)だったサイレンススズカがレース中に左前脚を粉砕骨折し、競走中止・予後不良となりました。
Q2:なぜ予後不良(安楽死)にしなければならなかったのですか?手術で助けることはできなかったのですか?
A2:診断結果が「左前手根骨粉砕骨折」であり、骨が複雑に砕けて関節が完全に崩壊していたためです。体重が500kg近くある競走馬は3本脚で立つことができず、他の健康な脚に過剰な体重がかかることで激痛を伴う「蹄葉炎」を発症し衰弱死してしまいます。激痛から解放し人道的に見送るため、安楽死の処置が取られました。
Q3:武豊騎手にとってサイレンススズカはどのような存在でしたか?
A3:武豊騎手は「理想のサラブレッド」「今まで乗った中で最も速い馬」と公言しており、引退後も自身のキャリアの中で特別な1頭として名前を挙げ続けています。悲劇の当日、武豊騎手を安全に降ろすように止まったスズカの姿に対し、今も深い感謝と愛情を語っています。 (出典: 沈黙 の 日曜日(Yahoo!ニュース))