時代の針が進むにつれ、ユーザーの主戦場はテキスト掲示板からX(旧Twitter)、Instagram、そしてTikTokやYouTube Shortといった短尺動画プラットフォームへと移った。
スマホ画面をスクロールする速さは加速し、長文のレスを追うスタイルは徐々に敬遠されるようになる。さらに検索エンジンのコアアップデートやSNSのアルゴリズム変更が追い打ちをかけた。コピーコンテンツに近い粗悪なまとめサイトが淘汰される一方で、生き残ったサイトもPV(ページビュー)の低下と広告収入の減少に直面することとなった。こうして「ただスレッドを貼るだけ」のモデルは限界を迎えたのである。