乾燥中にちょっとしたひと手間を加えるだけで、仕上がりは劇的に変わる。乾燥の途中で一度布団を取り出し、上下左右をひっくり返して中綿を軽く叩くようにほぐしてあげると、羽毛の偏りが解消されて空気を含みやすくなる。
また、テニスボールや市販の「ウールドライヤーボール」を2〜3個一緒に入れて乾燥機を回す裏技も効果的だ。ボールが跳ね回ることで布団を適度に叩き、羽毛のからまりを解きほぐしてくれる。生乾き臭を防ぐためには、帰宅後に風通しの良い室内で半日ほど部屋干しし、完全に余熱と湿気を飛ばしてから収納するのがベストだ。